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こんなにあった睡眠時の口呼吸のデメリット

      2016/06/17

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快適な睡眠を取り、質の良い睡眠のためにも口呼吸ではなく鼻呼吸することで健康的な1日のサイクルを送れることとなる。

口呼吸を普段からしているともしくは睡眠時に口呼吸をすることでかなりの体の不調を及ぼすことが分っている。

しかし、口呼吸はよくないと分っていても無意識に寝ている間の無意識の呼吸を言う行動は、なかなか改善することも難しい。

そこで口呼吸のデメリットを理解して、鼻呼吸ができるような方法を考えてみましょう。

口呼吸のデメリット

口呼吸のデメリットとして考えられるのは

1.虫歯ができる可能性が増える

2.歯肉炎、歯周病になる可能性が高くなる

3.歯の着色汚れが増える

4.口臭が強くなる

5.風邪をひきやすい

6.いびきをして睡眠時無呼吸症候群になりやすい

7.アレルギーを発症しやすい

1.虫歯ができる可能性が増える

普段から口呼吸することも睡眠時に口呼吸している人は、口の中の唾液の循環が悪くなり、歯が乾いてしまう。

歯が乾くことで虫歯菌を増殖させる可能性が高くなり、虫歯を作りやすくなる原因となる。

唾液が歯を循環することで虫歯菌などを洗い流す作用や唾液中のミネラル分が歯を再石灰化をするためそのような作用を口呼吸で歯を乾かすようなことが続くとできなくなるため、虫歯を作りやすくなる。

2.歯肉炎、歯周病になる可能性が高くなる

虫歯を作る原因と同じような部分もあるのだが、唾液が口の中を巡廻しないことにより歯や歯の周りの組織が乾燥状態が続くと歯周病菌などが流されずに増殖しやすくなる。

歯周病菌が増えると歯茎に影響を及ぼして歯肉炎や歯周病になりやすくなる。

3.歯の着色汚れが増える

食べ物や着色汚れが口呼吸によって乾燥してしまい唾液によって洗い流されないような状態ができてしまい前歯等に着色汚れが付きやすくなる。

4.口臭が強くなる

口呼吸によって口の中が乾燥して口の中の細菌が増えるため口臭を強く感じる。

5.風邪をひきやすい

口呼吸をすることによって、のどへ直接外からの細菌を取り込みやすくなるような環境となるため風邪をひきやすくなる。

鼻呼吸であれば通常、鼻の粘膜や鼻毛、上顎洞などが気管支や肺に空気を取り込む前にゴミや細菌を取り込んでくれる。

そのゴミや細菌などが風邪などへの感染するリスクを高めている。

6.いびきをして睡眠時無呼吸症候群になりやすい

口で呼吸するときに舌が沈下してしまうため、気道を閉鎖してしまいいびきをするようになり、様々な疾患を引き起こして睡眠時無呼吸症候群となる可能性がある。

睡眠の質が落ちるだけでなく集中力の低下、学習能力の低下、記憶力の低下、日中の強い眠気など普段の生活にも支障が出てくる場合もある。

7.アレルギーを発症しやすい

口呼吸によって喉や気管支への刺激が増えるばかりでなく、細菌感染も起こしやすくなることからアレルギーを発症しやすい。

口呼吸の原因

口呼吸の原因として考えられるのは

1.おしゃぶり、指しゃぶりなどをあまりせずに口の周りの筋肉を小さいころ鍛えれなく口の呼吸が習慣化した

2.おしゃぶり、指しゃぶりをしすぎたり舌で歯を押したりと出っ歯になりやすい環境もしくは遺伝などでの出っ歯で唇がとじないことで口での呼吸が習慣化した

3.鼻に疾患がある

4.肥満で鼻腔が狭くなってきている

5.枕があっていない

口呼吸を治す方法

まだ、発達途中で有れば矯正治療など歯科医院での口輪筋を鍛えるような矯正装置で治すことができる。

鼻炎等、鼻に疾患がある場合や鼻腔が狭いなどの疾患やアレルギーがある場合は耳鼻咽喉科に受診する。

ペットボトル等で口の周りの口輪筋を鍛えることで少しは改善するようなことも可能である。

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