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睡眠に大きくかかわるメラトニンについて考えてみる

      2017/06/30

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睡眠にとって大きな役割を持つメラトニンは、睡眠ホルモンとも呼ばれて睡眠に大きくかかわっています。メラトニンが分泌されると『脈拍』、『体温』、『血圧』などが低下して眠りの準備をして脳への信号へと変わり睡眠へと入っていきます。

ではメラトニンの特徴を詳しくみていきましょう。

1.メラトニンの働き

2.メラトニンを増やすために

3.メラトニンと不眠症

1.メラトニンの働き

メラトニンの働きには様々ありますが主だった睡眠に関する重要な働きがあります。

催眠調整作用

メラトニンが分泌されるのが脳内の松果体という小さな内分泌器から分泌されて、生活のリズムに併せて睡眠周期を調整する役割がある睡眠ホルモンです。



メラトニンが脈拍や体温血圧を低下させることで睡眠をコントロールすることができる作用があります。他にもメラトニンには、抗酸化作用や性腺抑制作用などがある。

2.メラトニンを増やすために

メラトニンの分泌を増やすためには、朝日を浴びて規則正しい生活を送ることでメラトニンの分泌する時間や量が調整されます。

メラトニンは睡眠の質を高めてくれて若さを保ったり健康を保つような日常でも欠かせないホルモンとなっています。メラトニンの分泌を増やすためには『セロトニン』を増やす必要があります。

『セロトニン』は三大神経伝達物質の一つで人の精神面に対して大きな影響を与える物質の一つであり、メラトニンと自律神経の働きに連動して交互に活性化されています。

昼間にセロトニンが正常に機能して分泌されることでメラトニンも夜間に分泌されてメラトニンの分泌が増えます。

このことよりセロトニンの分泌が減ってしまうとメラトニンの分泌も減り不眠症や、睡眠障害を引き起こす原因ともなります。

セロトニンを増やす

このセロトニンを分泌するためには『トリプトファン』が必要でこの『トリプトファン』は人間の体内で生成することができないため食物から摂取する必要があります。



以前の記事からでもあるように『寝る前に快眠のために《飲んだほうがよい》飲み物5選』『寝る前にはバナナを食べるという習慣で寝つきが良くなる』このトリプトファンを多く含む食べ物は、具体的にはバナナや豆乳、ヨーグルトやチーズ、アーモンドや筋子や納豆にも多く含まれる。

トリプトファンを多く含む食材を食べて規則正しく生活をして朝日を浴びることでメラトニンを多く分泌することができる。

3.メラトニンと不眠症

メラトニンの分泌されにくくなったりすると寝つきが悪くなる症状や眠りの質が悪くなったりと不眠症や睡眠障害を引き起こしたり、うつ病を引き起こす危険性もあります。

メラトニンが減ることで体内で悪循環を引き起こしてしまう可能性もある。

睡眠に大きくかかわるメラトニンについて考えてみるのまとめ

質の良い睡眠や寝つきをよくするためには、メラトニンの存在が重要だということが分る。

メラトニンの分泌のためには簡単に言えば朝起きて朝日を浴びて偏りのない食生活を送ることで多くなると考えられる。

質の良い睡眠にはサプリメントともあるため、寝つきの悪い人や睡眠の質を変えたい人はサプリメントを摂ってみるのもいいだろう。










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 -メラトニン, 睡眠不足からくる症状, 睡眠障害, , , , ,

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