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食事を減らすことで睡眠時間を短くしてみることを考える

      2017/06/28

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少食が睡眠時間を短くする

食事の量と睡眠時間は関係あるのかということを考えてみた。

結論から言いますと『少食にすると睡眠時間は短くなる』ということが言われてみます。

最適な睡眠時間

最適な睡眠を取らないとなかなか疲れが取れなかったり、ストレスを感じやすくなったりといろいろな弊害が出てくることがあります。

以前の記事でもご紹介したように『日本人の最適な睡眠時間は90分の倍数だった』で考えると90分の倍数で質の良い睡眠サイクルが生まれてきて、朝の目覚めもすっきりすることが分っている。

しかし急に睡眠時間を短くするのは難しいため徐々に睡眠時間を調整することが望ましいでしょう。



睡眠時間は寝ている時に決まるわけではなく、起きている時の過ごし方で睡眠時間や眠りの質が変わってくるのです。

更には、食事が大きく睡眠時間や眠りの質にかかわってくるのです。

睡眠時間と食事の量

アメリカのコロライド大学ボルダー校の睡眠・時間生物研究所での研究では、好きなだけ菓子類を食べることができる環境で1日5時間しか睡眠時間を取らないでいると、食事の量が増えるということが分った。

すなわち、睡眠時間を減らすことで体重自体が増えることはないが睡眠時間が不十分だと、必要以上に食べてしまい食事量が増えることが分った。

短時間睡眠がもたらすもの

研究では、睡眠時間が5時間の人たちと睡眠時間が9時間の人たちと比較すると5時間睡眠だった人は、9時間睡眠した被験者と比べてエネルギー消費量が5%多かったことものの摂取カロリーも6%増えていた。

すなわち、睡眠時間が少ないと夜のカロリー摂取が増えていることが分った。

短時間睡眠のためにできること

この上記の研究の結果を踏まえて考えられることは、睡眠時間が少なくなると夜食べてしまいカロリーを摂りすぎてしまうことが分ることから、睡眠時間を適度な時間にして夜、カロリーを摂りすぎないような生活にしていけば、最適な睡眠と健康が得られるのではないでしょうか。

内臓の負担を少なくすることも大切

夜の食事をコントロールすることで内臓の負担を減らすことができて少食で睡眠時間を減らすことができるでしょう。

内臓の疲労をとってあげることも睡眠にとっては大きな役割であり、夜遅くに食べると内臓にとっては休息を十分に取ることができないので体の疲れが取れずに長時間の睡眠が必要となるのです。

食事を減らすことで睡眠時間を短くして見ることを考えるのまとめ

睡眠時間を短くすると朝の食事が減り、夜の食べる量が増えて結果カロリーを摂りすぎてしまうことになる。

この生活サイクルが睡眠時間にとって負担になるため、夜の食事を寝る前の3時間前には控えておくと短時間での睡眠で疲れが取れることになるでしょう。



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